疼くひと 松井久子著
熟年の恋愛物語。描写がリアルですが、孤独と向き合うところなど共感できるところが多くありました。最後のひとも読んでみようと思います。
わたしたちの親不孝介護 「親孝行の呪い」から自由になろう 川内潤著
対談形式の介護体験談。表題のとおりの内容ではあるが、介護する人される人双方への思いやりからくるものであり、自らを勝手に辛くさせることのないよう意識づけられる本でした。
部屋を片付けたら人生のミラーボールが輝きだした。平野ノラ著
こんまりさんの片付け学に参考書として紹介されていたので読んでみました。
自伝を元に写真が豊富でとても読みやすくわかりやすかったです。これからお部屋を片付けようとしている方は読むと片付けたくなったりやる気の出てくる本でした。