2024-11-02 読書日記#28 「彼女は頭が悪いから」姫野カオルコ著 本屋の店頭で見かけて図書館で借りて読んでみました。実在した事件だったと知らず、重い展開に辛くなりながら読み切りました。独りよがり、想像力のなさ、利己主義そんな言葉を思い浮かべさせられました。自分が良ければ良い、よくはないですよね。。家族に限らず、1人では人は生きられないのですから… 彼女は頭が悪いから (文春文庫) 作者:姫野 カオルコ 文藝春秋 Amazon